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1歳児にお菓子ばかり与えるデメリットと対処法について『栄養偏り』

更新日:

子ども用のお菓子

「子どもがお菓子ばっかり欲しがっちゃうんだけど、これって栄養的にも良くないかしら・・・。やっぱり虫歯とかなっちゃうの?」

という疑問にお答えします。

 

岐阜の育児メディアMamaSukiです。

NPO法人子どもトリニティネットで食育セミナーを受けています。やっぱり子どもにお菓子ばかり与えるのは良くありません。1歳児でも同じです。

 

当記事の内容はこちら

  1. 1歳児にお菓子ばかり与える3つのデメリット
  2. 1歳児の栄養を偏らせないおやつについて
  3. 子どもの成長にかかせない食べ物ってあるの?

 

赤ちゃんのおやつは『食事』のようなもの。1度にたくさん食べられませんからね。それをお菓子だけにすると栄養が偏っちゃいます。

こういうデメリットについて詳しく解説しますね。

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1.1歳児にお菓子ばかり与える3つのデメリット

ビスコを触る男の子

子ども用のお菓子ってちゃんと栄養補給まで考えられて作られてます。

でも、やっぱり『お菓子』です。ちゃんとした野菜のように食物繊維までは取れませんし、ショートニングなどのあまり良くない油も入ってます。

子ども用じゃなくて『大人も食べるお菓子や菓子パン』を与えているのは特に良くありません。

以下のようなデメリットがあるからです。

  1. お菓子ばかり欲しがるようになる
  2. おやつで栄養が取れなくなる
  3. 虫歯のリスクが高まる

 

デメリット① お菓子ばかり欲しがるようになる

お菓子類って糖分・油分が多いので『糖類・油過多』になります。

プラスで甘いものを好むようになり、お菓子ばっかり欲しがるようになります。

子どもは何を食べたら良いかなんて考えません。甘くて美味しいものは際限なく欲しがります。

幼児専用のお菓子ならまだしも、大人向けの菓子パンとか与えていると『シュガーハイ』になる危険があります。

シュガーハイとは

砂糖を摂取して興奮状態になること。アメリカでは一般的に知られています。

1歳でも砂糖を欲しがるようになって、砂糖がもらえないと怒るようになります。

人の食生活は3歳までに決まるとも言われます。3歳までにお菓子を与えていると、それが習慣化して小学生・中学生でも甘いお菓子を好むようになります。

デメリット② おやつで栄養が取れなくなる

子どもはまだまだ胃の容量が小さめ。3食でもお腹が空いちゃいます。

1歳児でも950kcal必要です。おやつも立派な『食事』の1つ。しっかり食べないと栄養が補給できません。

参考 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書

 

そのおやつをお菓子で済ませてしまうとタンパク質も必要なカロリーも足りません。成長が遅くなる危険もあります。

赤ちゃんは、生まれてから1年間で身長が1.5倍。体重が3倍に。
そのためたくさんの栄養が必要なのに、消化吸収能力が未熟なため一度にたくさんたべられません。

引用 WAKODO 赤ちゃんにおやつって必要ですか?

 

ご飯もしっかり食べているようで、嫌がって食べない時ありますからね。そういう時もおやつを多めに食べれば対処できます。

だからお菓子は外出時のご機嫌取りに使うべき。おやつは食事。覚えておきましょう。

デメリット③ 虫歯のリスクが高まる

フランス中部で、4歳と3歳の男児をほぼコカ・コーラのみで育てたという事件がありました。

もちろん兄弟は虫歯アリ。兄は7本も治療しました。

お菓子って糖分が多いので虫歯になります。子どもも一緒です。

特に1歳児なんて歯磨きを嫌がります。前歯の裏側を磨かれると痛むので凄く嫌がります。だから前歯の虫歯率って高いんですよ。

※歯磨きのコツについては【1歳児】歯磨きせずに寝てしまった時の対処法『虫歯ゼロ本への道』という記事でまとめています。

甘いお菓子を与えてしまったら歯を磨く。歯を磨けないなら普通の食事的なおやつにする。心がけましょう。

眠った子ども
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2.1歳児の栄養を偏らせないおやつについて

ジャガイモ

不必要にお菓子を与えないためにも、普段から子どもがササっと食べられるものを作っておきましょう。

ポイントは『食事に近いこと』です。

食事に近いおやつを与える

栄養も補給できて食事に近いおやつでオススメなのが芋類。

  • ジャガイモの細くきったもの
  • サツマイモの角切りにしたもの
  • かぼちゃ

を、冷凍しておきましょう。1分ほどレンジでチンすれば即おやつです。

もちろん料理にも使えます。サツマイモなんてパン粥に混ぜれば朝食になります。

ホットケーキも卵や牛乳が入ってタンパク質になるので身体作りに良いです。後述しますが、使う油を厳選すれば『脳の栄養補給』にもなります。

子ども用ホットケーキミックス

我が家はコレ使ってます。

甘いものは『果物』がオススメ

甘いものを食べさせたいならリンゴやミカンなどの果物がオススメ。

ビタミンも補給できるためです。ただ、果物って糖分が多いので与えすぎは注意。

バナナも消化に悪いので与えすぎると良くありません。1日1本にしましょう。(子どもってメチャクチャバナナ欲しがりますけどね。それに負けてはいけません。便秘になっても大変。)

3.子どもの成長にかかせない食べ物ってあるの?

オリーブハートのオリーブオ

子どもに成長には各栄養素がバランス良く必要です。

栄養素については厚生労働省の『厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書』にて詳しく解説されています。

ビタミンやミネラルは難しいですけど、身体作りなら簡単です。やっぱりタンパク質は必要ですよね。

野菜ばかり食べていても肉にはなりません。そういうイメージで食を考えることも大切です。

賢い子どもに育てたいなら『油』がポイント

ちなみに賢い子どもに育てたいあなたは『脳に良い成分』を考えましょう。

脳の6割は油でできています。脳の8割は3歳までに作られます。

3歳までに良い油を使うことで、脳の成長が最適な状態になります。この状態で好奇心を育てれば頭の良い子に育ちます。

※特に子どもの脳の発達に良い油に関しては食育指導士の話を元に赤ちゃんが摂取すべき2つの油を紹介『オリーブオイル+米油』という記事で解説しています。

子どもを賢く育てたいなーと考えているあなたはあわせてご覧下さい。

高級オリーブオイル
赤ちゃんが摂取すべき2つの油を紹介『オリーブオイル+米油』

「赤ちゃんの脳の6割が油分でできているから、油を摂取すると良いって聞いたんだけど、赤ちゃんでも食べられる良い油ってあるのかな?」 という疑問にお答えします。   岐阜の育児メディアMamaS ...

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まとめ

おじいちゃんおばあちゃんがついついお菓子ばっかり与えてませんか?

両親より周りが何をしているかを注意しましょう。たまにチョコレートとか平気であげちゃう人いますからね。(特におじいちゃん)

食事は子どもの成長の基本です。あまりに神経質になることはありませんが、3歳までは良いものを食べさせるよう心がけましょう。

 

以上、「1歳児にお菓子ばかり与えるデメリットと対処法について『栄養偏り』」という記事でした。

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